チタンorアルミ？

キャンプで調理をする際に必要なものといえば、クッカー、コッヘルですよね。
クッカーを購入する際に悩むのは、サイズと材質ではないかと思います。
サイズですが、ツーリングに持っていくのであれば、ソロ用のコッヘルではなくてちょっと大きめのクッカーにした方が良いと思います。
なにより調理が楽ですし、いろんな料理ができます。
私は小さいクッカーで料理をすると結構いらいらします。


材質に関しては、アルミがオススメです！
それはなぜか！
チタンはとにかくコゲやすい、値段が高い。
登山縦走のような、とにかく重量を軽くしたいというような時にはチタンがオススメなんですが、ツーリングのようにある程度の重さが積める時にはアルミクッカーの方が良いと思います。
最近のアルミクッカーは、焦げ付き防止の特殊加工をしてあるので洗うのも楽です。
私のオススメのアルミクッカーは"プリムスのライテッククッキングセット"です。
サイズは何を調理するのにちょうど良いし、焦げ付きも水洗いですぐに簡単に落とせます。

キャンプ道具 ２

キャンプで楽しみなのは、なんといっても食事。
温かい食事を食べるにはバーナーが必須ですよね。
ソロキャンプに行く時にはなるべく荷物を軽く、コンパクトにしたいので、バーナーもコンパクトなものを持っていきます。
私が使っているのはスノーピークの"ギガパワーストーブ マイクロマックス"です。

胸ポケットに入るぐらいコンパクトになる事、オートイグナイタ(点火スイッチ)標準装備、ガスカートリッジがランタン”天”と共用できる事が、気に入って使ってる理由です。
調理に使ったり、コーヒーのお湯を沸かしたりと、簡単で気楽につかえてとても便利です。
ちなみにサーモスの真空断熱ケータイマグに直接コーヒーをつくれば、温かいコーヒーを最後の一滴まで飲む事ができますよ。

Samyang Cine Lens

韓国のレンズメーカーSamyangのCine Lensがスゴイ！

フォーカスの送り幅は大きいし、絞りはバリアブル！しかも値段が考えられないくらい安い！
85mm T1.5が日本円で約３万円。
Samyangのレンズは写真用の評判が良いので動画用も期待できるかも。
これは買いだな。

タグ：カメラ　レンズ　動画　韓国　シネレンズ　Samyang 撮影

ツーリングで使うキャンプ道具

ツーリングに行く時に持っていくテントは１０年物のゴアライト。
ゴアライトは廃盤になったのかな？　いまだとエアライズ辺りですかね。
シングルウォールテントはたてる時間が短いのがメリット。約３分で設営が終わります。
雨の中で時間をかけてテントを建てることぐらい苦痛を感じる事はありませんから。

あと大事なのは明かりですね。
最近はLEDランタンが流行ですが、僕はガスランタンが好きです。
スノーピークの"天"がコンパクトになるので最近のお気に入りです。

ガスランタンの明かりの揺らぎを見ながら、ゆったりまったりする至福の時間はLEDランタンでは得られません。
LEDはテント内で使うのであれば最高なんですけどね。

バイクツーリング時の荷物の積み方

バイクツーリングをする時に悩むのが荷物の積み方！
ホームセンターで売ってるプラスチック製の箱をつけるのが主流みたいですが...........、格好悪い！
僕は撮影機材もツーリングに持っていくので、きちんと鍵がかかって、壊されないぐらい頑丈なケースが必須。
そこで選んだのが"GIVIのモノロックケース”　それなりの値段はしますが頑丈でしっかり鍵もかかるので安心です。ツーリングに行って機材盗まれたら泣くに泣けませんから。
ただ収納量が少ないのがデメリット。そこで使ってるのが"ORTLIEB CLASSIC"と"SEA TO SUMMIT"の完全防水バッグ。完全防水なので土砂降りでも安心。

"ORTLIEB CLASSIC"は自転車用の防水バッグなのですが調節すればセローのサイドバッグサポートにも付ける事ができます。両サイドにつければかなりの量の荷物を収納できます。アクセスも簡単なので非常に使いやすいですし、ソロキャンプ＋アルファぐらいの荷物だったら余裕で入ります。

タグ：バイク セロー 荷物 防水バッグ GIVI ORTLIEB SEA TO SUMMIT 撮影 ツーリング キャンプ